日本円で8785円のRUITUO 20インチ451ホイール前後セットを、また買い直しました。
前回購入した2018年5月から約1年、ふと見ると後輪のリムにヒビが入っておりまして。いろいろ別のホイールを検討するも、安さに負けてまた同じのを買っちゃったわけですよ。
心配したとおりスポークの張りが強すぎたのが原因でしょう。今度はそのへんも調整していく所存。
追記:2セット目になる今回分のも1年ちょっとでリムにヒビが入りました。考えられそうな原因としては、スポークが20本でテンション高めに組まないといけないのにリムの強度が足りなかったってところでしょうか。中国の新興メーカーだとコストカットのため、こういう落ち度が結構あるような気がします。
前回はfull blackでリム、スポーク、ハブが黒、フリーボディーが赤のアルマイトでしたね。今回はfull redを買ってみました。リム、ハブが赤、スポークとフリーボディーが黒になっております。
前回の記事はこちら。
今回のセラーは、おそらく手元に商品を持たず、商品の値下がり待ちをするため偽の追跡番号を送って遅延させる手口を使ったためリンクは張りません。興味がある方は前回の記事からどうぞ。
そして約22日の遅延と、クレームを入れてから7日で届くホイール。梱包は前回より丁寧になってます。
付属品とスペック
前回同様、保証書、予備のスポークが前後1本ずつ、前後のスキュワーとハブ用のグリス。さらに、スプロケットのロックリングが追加されてました。
Aliexpress: MEROCA 折りたたみ自転車 20 インチ * 1-3/8 V/ディスクブレーキフロント 2 リア 5 ベアリング超スムーズライト 451/406 ホイール
- 型番:
- A100(20インチ/451)
- 対応スプロケット:
- シマノ カセットスプロケット8~10速
- 重量:
- 前629g / 後738g
- 備考:
- Vブレーキ・ディスクブレーキ対応
DAHON用だとディスクブレーキを取り付けられなかったりするかもしれませんので、そのへんはよく見てご購入ください。たぶん20インチ406、451、DAHON用で型番とデザインと仕様が違ってると思います。
フリーボディーを外してグリスアップ
6mmの六角レンチ2本を突っ込んで、さっそく外していきます。シュグ・・・。(全体的に手ブレの多い感じでお送りしております)
フリーと反対側のフタ(ロックリング)が外れたので8mmの六角レンチを突っ込んで、今度はフリーボディー側のフタを外します。
ラチェット等にグリスが入ってない状態で、このまま走ると結構うるさいのです。意外と付属のグリスが音を若干でも控えめにしてくれるから、全部ブチ込んでまんべんなく塗りたくります。
戻すときはラチェット(爪の部分)を指で押さえながら押し込んで、逆の手順でフタを締めていきましょう。
音に関しては前回と同じです。アブラゼミ系というか。ラチェット音のうるさいホイールが嫌いな人にはお勧めできない感じ。これも詳しくは前回の記事をご参照ください。
赤いリムだと260 Parceiro(Red)にはくどいかなと思いつつ、取り付けてみるとケバすぎず見た目にも統一感が出てきたような気がしないでもなく(曖昧)。だいぶラブリーになってきたかなという自画自賛で締めたいと思います。オレのバイクは買ってきたパーツの凄さが凄いンだゼ!!11!1
前回買われたホイールのフリーボディにかじりはありましたか?
フリーボディーは特に問題なく順調でしたよ。
こんにちは。すいません、もしよろしければスポークのテンションをどの程度に調整したのか教えていただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします。
結局まだスポークテンションの調整はしてないんですけど20インチホイールなら700cの70~80%ぐらいの張りでいいという話なので、やるなら120~150kgfあたりかなぁと思ってます。
回答ありがとうございました。参考にさせていただきます。ちなみに自分はまだ取付さえできていない状態で眠らせています。406を451にする予定なので、ブレーキとか色々調整必要なので。
さしあたっては調整がいらないんじゃないかなーとは思ってます。
インチアップいいですね。オレもVブレーキのインチアップ対応が必要かどうかわからなくて余分な買い物しちゃいました。
同じホイールを購入しました。
グリスを入れてラチェット音を小さくしようとしていますが、フリーボディーが抜けません。「あとはそのままフリーボディーを引き抜くだけ。」とありましたが、何か引き抜くコツのようなものがあるのでしょうか?
よろしくお願いします。
1. 両側のハブの穴に6mmの六角レンチを1本ずつ突っ込む
2. フリーボディー側のレンチを反時計回りに回す
3. フリーボディーと反対側のフタ(写真の赤いやつ)が外れたら、そちら側に8mmの六角レンチを突っ込んで固定
4. フリーボディー側の6mm六角レンチを反時計回りに回す
5. フリーボディー側のフタが外れたらフリーボディーをまっすぐ引き抜く
で、いけると思うんですが。フリーボディーはフタ(キャップ?)で押さえてるだけの簡素な構造で、フタが取れればスムーズに引き抜けるはずなんですけど。どうしても抜けないならバリか何かで取れないんですかねぇ。
早速のご連絡ありがとうございます。
4.までは出来るのですが、5.が出来ないのです。
フリーボディーがガタつきなくしっかり付いており、バリがという感じではないです。中空シャフトも中を覗くと1本ので出来ているようなので、左右から8mmの六角レンチで回す、ということもなさそうですし。
仕組みが変わったのかなぁ…
>4.までは出来るのですが、5.が出来ないのです。
↓
左右のフタは外せていますが、それでもフリーボディーを引き抜くことが出来ない状態です。
うーん、そうなると現物を見てみないとわからないですね。
「フリーハブボディ 分解」「フリーハブボディ 外し方」あたりのワードで検索してみて似たような構造のやつを探してみるといいのかも。
https://www.riteway-jp.com/pa_img/a-class/torisetsu/aclass_howtomainte.pdf
こういうのとか。
ありがとうございます。
こちらも参考に色々やっていたのですが、解決出来ませんでした。
ひとつめの中華ホイールを購入された記事のコメント欄にも、同じようにフリーボディーを引き抜くことが出来ないことを書き込んでいる方がいました。その後どうされたのか。