フォークコラムの長さが足りないときのステムハイライザー2種類を試す

MTB用のフロントフォークを買ったものの、ハンドルが少し低くてコラムを延長しました。そのときに試した2種類のパーツのレビューになります

Doppelganger 260 Parceiroをいじってます。26インチMTB用のフロントフォークを使う20インチ車という変な仕様の自転車。で、MTB用フォークのコラム(コラム径28.6mm)が短く、ポジションがうまく出ないので延長用のパーツを取り付けました。

一般的なステムハイライザー

1つ目は一般的なステムハイライザーとかステムエクステンダーとか呼ばれてるやつ。

調整幅は50~120mm。実際にはフロントフォークのコラムが60mmほど出ていて、ステムエクステンダーには43mmしか入らないので25mmのスペーサーをかましていました。なんで実質25+43+50mmですね。ちょっと調整をきかせにくく、見た目もゴツいので使うのやめちゃいました。

コラムの突き出し量はこんな具合。このままステムを取り付けると、ちょっとハンドルが低いかなという感じ。

ヒラメのマルチプレッシャーアンカーを取り付けます。スターファングルナットでも可。

コラムの上からステムハイライザーを取り付けます。仕組み的にはステムと同じですね。ステムを差し込んだら、付属のやたら長いキャップボルトでトップキャップを締め込んでいきます。

ガタが出るようなこともなく非常に順調だったわけですが、スマートではないのとハンドルが高くなりすぎた感がありました。あと、ステムを一番下にする場合、上側に30mmのスペーサーを入れないといけないのが格好悪いかなと。

mi.xim NG-01

こちらはコラム自体を延長するパーツです。調整幅は3~50mm。取り付けネジ(M6×20mmぐらい)が付属しないので別途ホームセンターなどでお求めください。

ざっくり言うと延長用コラムが付いたマルチプレッシャーアンカーです。切欠のあるスペーサーを抜いて延長幅を調整します。トップキャップ側(左)から20、10、10、5、3mm。トップキャップが2mm。

というわけでマルチプレッシャーアンカーを抜いて作業開始。

アッー! 一番下の段付きスペーサー(3mm)はズレ予防に必要っぽいですが、コラム内径が24.6~25.4mmまでしか対応せず、肉厚のアルミコラムには合わない模様。クロモリ用なんですかね。というわけで3mmスペーサーは抜いて取り付けます。

8mmの六角レンチで締め付けるとギザギザの部分が広がりつつ、トップキャップが下へ締め込まれて固定されます。ずれないよう慎重に六角レンチを回していきましょう。

いろいろ試して35mmの延長に落ち着きました。手でグリグリやってもずれず、しっかりと取り付けできてます。

コラムスペーサーで高さを調整して、ステムをかぶせていきます。

ステムの上に3~5mmぐらい出るようセッティング。

さらに10mmのスペーサーを入れ、トップキャップをかぶせてキャップボルトを締め込みます。あらかじめM6×20mmぐらいの短いキャップボルトを用意しておかないといかんのかも。みんなのおうちにはM6×20mmのキャップボルトぐらい転がってるよね!

トップキャップ側のボルト、ステムのボルトの順でしっかり締め込んだらハンドルを取り付けて作業完了。

スペーサーは後で交換するとして、かなりスッキリしたんじゃないでしょうか。ハンドルの高さもちょうどいい。2カ月ほど使ってますが、特にガタや違和感などもなく快調です。

この記事へのコメント

  1. 匿名 より:

    1インチはありますか

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