愛用のAmazon Fire タブレットのmicroUSB端子がガバガバになりつつあるため、端子に負担をかけないマグネットケーブルに交換しましたというお話だったとさ。
愛用のわりに扱いが雑で、まあ、バッタンバッタン床に落としてしまってたんですよ。そうしたらmicroUSB端子がゆるくなってしまいまして、これじゃあ並のUSBケーブルじゃ抜けちゃいますわよ奥様!ということです。写真がクソなのはいつものことなので気にしないといいと思います!
スマホでもタブレットでも毎日充電するもんですから、何度も抜き差しするUSB端子から壊れてしまいますよね。てことで、ケーブルの端子部分だけをスマホのUSBに差しっぱなしにできるやつを買ったのですよ。
Amazonで検索すると1本2000円前後。高いよ! 高くて内臓がえぐれるよ!(ネットなので大げさに書きました)
そこでオレが買ったのは上海問屋のmicroUSBマグネットケーブル(899円)。結果としてはMicro-USBケーブルはこれで正解。充電もできるし裏返せばデータ転送もできるよ! もちろん充電はどっち向きでもOK。これで毎日の充電の手間が劇的に解消されたのであった。あ、donya B-Typeはもう売ってないそうです。
上海問屋 DN-915022 どの向きでも接続できる マグネット着脱式 充電専用ケーブル(USB Type-C) ゴールド |パソコン通販のドスパラ【公式】
※旧タイプは変換アダプターだけになりました。現在は丸形コネクターだけの模様。
Fireタブレットへインストール
それじゃあ……入れます……。
写真のように端子(コネクタ)とケーブルが分離します。上海問屋のケーブルは端子部分が弱めの磁石、ケーブル側はもうちょい強い磁石になってます。後からわかったんですが、端子側の磁力が強いとスマホの方位磁石が狂いやすくなる可能性もあるんで、このへんは実物を買って試してみないとわかんないとこですな。とはいえ、Google Mapsなどで方位磁石が多少おかしくなったところで深刻に困るわけではないんですけど。
Fireタブレットに端子を差し込んだところ。ちょうどピッタリ収まった模様。ケーブルを近づければパチンと小気味よくはまります(小気味いいと感じるかどうかは個人差があります)。
ケーブルに給電されているとLEDが緑色に光ります。データ転送は結線の関係で裏返しにケーブルを接続するべし。
愛用のワイヤレスノイズキャンセリングイヤホンにもインストール。蓋を外してUSBを差すのが毎日面倒だったんですよね。不格好だけどこれでよし。こっちはまっすぐ抜いても大丈夫なぐらいきっちりはまってます。
値段に関しては899円が妥当な線かなぁと。中国の通販を見ると5ドル前後で売ってたりしますけど、届くまでに数週間かかるとか、3週間以上待って届かないわ返金しないわと、もめるリスクを考えるといい値段でしょう。ちくしょう……ちくしょう……ッ!
もうちょい詳しくレポートしてくれてるアニキのページがあったので、こんなクソブログなんか見てないでそっちを見るんだ!
参照:マグネット着脱のMicro USBケーブルの評価と可能性 – BTOパソコン.jp
この記事へコメントする